withCooks〜クックパッドスタッフが出会った、日々料理をするユーザーさんの声をお届け〜

座談会のレポートをはじめ、ユーザーさんの声をクックパッドスタッフがお届けしていきます。

【Cookpad&You】「秋を満喫!みんなで話そう料理の工夫」イベントレポート

2018年10月24日と10月26日に、クックパッド株式会社の本社にて、座談会イベント【Cookpad&You】を開催しました。

今回のテーマは「秋を満喫!みんなで話そう料理の工夫」でした。秋ならではの旬な食材の活かし方から、日頃のちょっとしたお悩み相談まで、話題が尽きませんでした。2日分まとめてレポートします!

Cookpad&Youとは?という方は、こちらの記事をご一読ください♪

www.withcooks.com

f:id:cpue:20181030175532j:plain

f:id:cpue:20181102165230j:plain

f:id:cpue:20181102170012j:plain

秋の味覚ネタ満載!クックパッドからのお料理クイズ

参加者同士自己紹介していただいた後は、2択のお料理クイズをいくつか出題しました。より新鮮な秋刀魚の見分け方、秋の新米をさらに美味しく炊くコツ、かぼちゃを切るときの裏技など、皆さん悩んで盛り上がってくださいました♪

f:id:cpue:20181030181453p:plain

f:id:cpue:20181030181547p:plain

f:id:cpue:20181030181848j:plain

食材の意外な使い方から保存方法まで。フリートークコーナー

今回もイベントテーマに合わせて様々なお話をしていただきました。

f:id:cpue:20181101112624j:plain

農協も人気!旬の食材の入手場所あれこれ

「そもそも旬の食材ってどうやって把握されていますか?」というところからフリートークはスタート。スーパーでの食材の値段や量で自然と把握されるという方が多かったです。「おじいさんとおばあさんと暮らしていたので、自然と身についた」といったほっこりエピソードも。また、地元のJA事情でも盛り上がりました。

うちの近くにはJAがあって、朝採れ野菜も並びます。採れたてで瑞々しい上に安いんですよね。姉がJAに入っていて、どの野菜が旬でどの農家さんが美味しいかお薦めしてくれるので、はずれがないです。

 「羨ましい〜」と唸る一同(笑)。この方以外にも、果物は特に道の駅やJAで購入した方が間違いない、といった声が挙がりました。

我が家の秋の定番料理

秋を感じる料理といえば?とお聞きしたところ、やはり王道中の王道の秋刀魚という声が聞かれました。つい定番の塩焼きを作ることも多いかと思いますが、すでに開いて売られているものを使った蒲焼きをお薦めされる方もいらっしゃいました。そのほかにはこんな栄養情報も。

今ってフライパンに敷けるアルミホイルも売られていますよね。秋刀魚を焼いたときに出る煮汁に栄養があるらしく、薄切りにした玉ねぎなど野菜をアルミホイルに詰めておくと、野菜が煮汁を吸ってくれて、栄養分が取りやすいようですよ。

彩り豊かなご家庭の味を教えてくださった方もいらっしゃいました!

実家でよく作ってたのが、柿と大根とセロリのマリネ。ちょっと硬めの柿をスライスして、おなじくスライスした大根とセロリに出汁の昆布を細切りにしたものと和風ドレッシングと和えます。これを一晩置くととてもおいしいです

f:id:cpue:20181101114925j:plain

ステーキにもできちゃう!バラエティ広がるきのこの使い道

秋といえばきのこシーズン。そもそもきのこって洗うべきなの?可食部ってどこまで?などなど、 素朴な疑問が飛び交いました。筆者も知らないことが多かったのですが、こちらは詳しいご参加者の方が色々と教えてくださいました。クックパッドにのWebサイトにも記載しておりますが、きのこ類は水洗いすると旨味・風味が逃げてしまうので、ペーパータオルで軽くふく程度にして汚れを落とすのが良いのです。

cookpad.com

しいたけの軸は出汁が出ておいしいので刻んで使ってます。

 ハンバーグとかワンタンとか餃子作る時はしいたけを細かくして、炒めたものをカサ増しに入れます。干し椎茸をミキサーで粉末にしたものも美味しいですね。お味噌汁に入れたり、煮物など、なんでも使えます。

エノキの下の部分をステーキにするといいらしいですね。

お話しながらクックパッドで検索してみると・・・レシピがありました!

cookpad.com

よくマッシュルームを薄切りにしてサラダにしてます。味付けは塩胡椒オリーブオイルとレモンと上にパルメザンチーズかけて。生で唯一食べられるのがマッシュルーム。さらにレモンを入れると本当に美味しいですよ。

こちらも検索すると、近いレシピを発見!

cookpad.com

座談会後に試してみましたが、イタリアンなレシピなので、ミニトマトを足しても相性が良く彩りばっちりでした。

f:id:cpue:20181101190719j:plain

さつまいも人気強し!秋の手作りスイーツ

お芋掘りシーズンということで、お子様が幼稚園の行事で掘ってきたり、差し入れでもらったりと、さつまいもが大量発生することもしばしば。そんなときはスイーツにする、という方が多かったです。

芋の甘みだけでスイートポテトを作るレシピを大学生のときにクックパッドに載せたことがあります。焼き芋用のアルミホイルが売ってるので、それに包んで、オーブンで30分焼いて放置すると、そのままスイートポテトになる。卵黄を塗るプロセスも省いているので、とっても楽です。

cookpad.com

娘が給食の牛乳が飲めなくて苦労しています。でも、どうにか家で飲ませられないかと考えました。さつまいもは好きなので、お芋をペースト状にして牛乳で溶いて飲むと飲んでくれるんですよ。「今日はうちでカフェしよー」なんて言うと、ご機嫌です(笑)さつまいもを焼いてからミキサーに入れて、生クリーム入れて。ものによってはハズレがあるので、ハチミツや砂糖を入れたりして都度アレンジしてます。

お子様とも楽しめるのがスイーツの特に良いところですよね。

参加者のリピート鍋もご紹介!おすすめあったかメニュー

日によっては冷え込みが厳しくなってきた今日この頃。定番のあったかメニューをお伺いしたところ、「鍋」「生姜」といった声が両日多数でした。何度も作ったというとっておきの鍋レシピを紹介してくださる方もいらっしゃいました。

有名ちゃんこダイニングのレシピを再現したレシピがおいしくて!さらに残ったスープをとっておいて、翌日は白菜など余った野菜で八宝菜を作ります。

cookpad.com

翌日の活かし方までシェアしていただきました!その他に「鍋の鶏団子に生姜のみじん切りを入れて、あったか効果倍増」といったご意見もありましたよ。

f:id:cpue:20181101190908j:plain

f:id:cpue:20181101191458j:plain

当日はお土産として、「クックパッド写真おすすめ とっておき秋のレシピ」というこの日のためだけに作られたレシピ集をお渡ししました。

あの食材、いつまで保存できるの?お料理のお悩みをシェア 

「せっかくなのでお料理のお悩みを教えてください!」と呼びかけたところ、「皆さん結構食材を冷凍している方が多いみたいですが、何が冷凍出来て何が冷凍しちゃダメなのかよくわからない」というお悩みが挙がりました。今回の座談会で出た答えとしては、「失敗しながら学ぶ」ということでしたが、実際の例と失敗例をご紹介します。

冷凍しているものの例

きのこはよく冷凍しています。ただし、えのきに関しては水分が多いからなのか固まりやすくて、解凍するとき扱いにくいので、それ以外のきのこがおすすめです。

お肉も味付けした上でジッパーに入れて冷凍しています。お仕事から帰ってきたら、あとは焼くだけという状態です。

油揚げを冷凍して、お味噌汁に入れています。

カレーを冷凍したときは、解凍したときにひき肉を足して、キーマカレーにするのもいいですね。

失敗例

こんにゃく。それとお豆腐。お豆腐は気泡の大きい高野豆腐みたいにパッサパサになってしまいました。

レモンを丸ごと冷凍したら、扱えないくらいカチコチになったので、切ってから冷凍するようにしています。

お料理の成功例はテレビや雑誌などで情報が流れてきますが、失敗例はなかなか聞ける機会がないので、こうして皆さんで集まって直接お話をする場だからこそ得られる情報だな、と感じました。

f:id:cpue:20181101183350j:plain

料理の基本がどんどん身につく。新アプリ「たべドリ」開発秘話

フリートークに続いては社員によるトークセッションを行いました。

秋は旬の食材が目白押し。美味しい食材で、新しい調理方法にチャレンジするにはうってつけの季節です。そこで、食材のさまざまな食べ方がわかる、クックパッドから新登場のiPhoneアプリ「おいしいたべかた学習ドリル -たべドリ- 」のディレクター山本を迎え、開発秘話を伺いつつ、秋のお料理の工夫について聞いてみました。

 

f:id:cpue:20181031141143j:plain

あるものでパパっと料理するチカラを身につけられるサービスを

どんな食材にも適した下ごしらえや調理法があり、食材の組み合わせや味つけを変えることで様々な楽しみ方ができます。「たべドリ」の課題メニューにチャレンジすると、そうした料理の組み立て方がわかり、レパートリーの増やし方が身につけられ、料理の基本も学習できるように開発されたアプリです。

当日は実際のアプリの説明の前に、アプリ開発に着手したきっかけからお話しました。

f:id:cpue:20181031164739j:plain

山本自身が子育てをして料理歴が10年にも及んだ中で、いまだに料理をしていて「不自由さ」を感じる、ということがスタートだったそうです。

毎日今日何作ろう、と悩んだり、毎回毎回レシピ検索していたり、自分のチカラで料理ができていない状態なんですね。

食材を目の前にして「今日はこう食べよう!」と料理ができるようになりたくて、そのための土台を身につけられる、サービスが作れないかと思いプロジェクトが始まりました

そして食材ごとの食べ方がわかって、やがてたくさんの食材で使いこなせて、料理の構造を分解して理解出来るようになると、その日使いたい食材でパパッと料理が出来るようになるんじゃないか、という結論に至ったそうです。

料理の構造を分解することで、ラクに応用出来るようになる

f:id:cpue:20181031170442j:plain f:id:cpue:20181031170504j:plain

「料理の構造を分解する」とは。具体的には、食材と調理法と味付けの掛け合わせで料理は成り立っているのでは、ということでたべドリではまずは食材をピックアップした上で、調理法の紹介や課題メニューの提供を行っているとのこと。たしかに上の図のさつまいもの白あえの例は、味付けを別の合わせ調味料に変えたり、あるいは食材を違う野菜に変えたり、といったアレンジは可能ですよね。

何より山本自身がアプリを通じて「いろいろな食材の食べ方が知れて、おいしくつくれて応用ができるようになって、食卓が豊かになった気がする」と言っていました。

料理の構造を分解、皆さんもまずは作り慣れた料理で実験してみてはいかがでしょうか。

たべドリは今年の夏にリリースされたばかり。さらなる課題の食材の追加とアップデートにもご期待くださいね♪

「毎日の料理を楽しみにする」クックパッドのミッション紹介

会も終盤。最後に、なぜCookpad&Youを実施したのか、そもそもクックパッドのミッションは?ということをスタッフからお話しました。ミッションとは企業理念のこと。CMでキャッチーなフレーズとして流している企業もあります。クックパッドのミッション、そこに込められた想いとは。スタッフの渡邉が自身のエピソードを交えて語りました。

f:id:cpue:20181101231956j:plain

我々のミッションは「毎日の料理を楽しみにする」です。皆さんレシピサービスを使っているので、一見レシピを提供する会社と思いきや、本当に毎日のみなさんの料理を日々楽しみにする、というというゴールに向かって様々な事業展開を始めています。
冒頭で司会の鈴木も言っていたのですが、クックパッドは会社が出来て20年経ちます。多少ミッションの変遷はあったのですが、「毎日の料理を楽しみにする」というのは常に軸としてありました。

そもそもなぜこの会社に入ったかというと。以前はCMの製作会社にいて、非常に多忙な日々を送っていたんですよ。本当に寝られないし帰れない、移動も大変ということで、体を壊す勢いで働いている中で、「これって自分のためになるのかな」という疑問を思い浮かべながら悶々と働く日々でした。

そんな中ロケ撮影の際に、スタッフさんに食事を振る舞う場面がありまして。自分の母親が作っていたような家庭の料理を用意したところ、スタッフさんが喜んでくれて、その喜んでくれた笑顔にすごく救われた気がしました。ただ、疲れながら仕事をするよりは、家に帰ってみんなで食卓を囲んで、おいしいって言える場面がもっと増えたらいいな、と実感して転職活動を始めました。

その際に「家庭のごはんで心を豊かに出来る仕事が向いているのでは」と思う中で見つけたのがクックパッドでした。家庭の料理に関する仕事でありつつ、インターネットの企業なので、全世界に広げられる!素晴らしい!と感動したことを覚えています。

f:id:cpue:20181101232955j:plain

 今年で勤続10年になりましたが、「毎日の料理を楽しみにする」って、非常にむずかしい!と日に日に実感するようになってきました。今日の皆さんのお話を聞いていても「やっぱり面倒臭くて」「下ごしらえが大変で」「子どもの好き嫌いが」など悩みは尽きないですよね。それらをもっと手助け出来ないかなーというのを我々もどんどん考えなければいけないのですが、現状はまだまだ出来ていません。

この高いハードルを越えるために、ミッションに常に立ち戻って様々な事業展開をしています。今日はたべドリの説明だけになってしまったのですが、そのほかにもネットの宅配サービスや、料理を教える事業などを展開しております。また、世界中にクックパッドの拠点があるので、世界中の人と食に関する共感を広げていったりということもしているので、ぜひこれからのチャレンジを楽しみにしていただきたいです!

そして、料理の悩みとか、楽しみに変えていくきっかけはどういうところにあるかというと、日々の生活から生まれてくるんですよ。「そうだよな〜、どうしたらこの問題を変えられるのだろうか」と我々もヒントになるので、今後ともこういう機会があれば皆様のお話をカジュアルにお聞かせいただいて、私たちも夢に向かって歩いていけるように出来たら嬉しいなと思います。

渡邉も言うように、「毎日の料理を楽しみにする」を実現するヒントは、クックパッドを利用されている皆さんの生活にあります。これまでにご参加いただいた皆さんはもちろんのこと、これまでに参加したことがない方も次回開催の際にはふるってご応募くださいね。

次回開催の際には、こちらのサイトでも告知いたします♪

ご参加いただいた皆さまありがとうございました!

© Cookpad Inc. All Rights Reserved